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海に行こう!

お勧めクラシック

もっと早く逢いたかった
生まれて初めて
クラシックのCDを買った
子供だった頃から
こんなクラシックが
ずっと聴きたかったんだ
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Glenn Gould - J.S.バッハ:ゴールドベルク変奏曲(55年録音/擬似ステレオ盤) 【完全生産限定盤】 icon

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◆zazen boys Himitsu Girl's Top Secret




夢の中でぼくは今よりちょっとだけ偉くなっていた。
イベントだか講演に呼ばれて出席するとそこに、旧姓の彼女も出席していた。

数年前、偶然出会った彼女の仕事っぷりに驚き、憧れ、ぼく自身の仕事を見直すことで、初心に返ることができた。以来ぼくは自分の仕事に対して誠実にこつこつと頑張ることができるようになった。

彼女はオバケのQ太郎みたいな笑顔で、人に頑張りを見せずにおちゃらけながら、20代も終わろうかというお年頃なのに、10代の少女のような成長力で、グングン成長していた。

ぼくが頑張っても、同じかそれ以上伸びていて追いつけない。センスも努力も敵わない。



ぼくは彼女を尊敬していた。
そこにラブはなく、リスペクトだけがあった。

彼女はオバQのようなピースフルな顔をしているくせに、ロックが好きで、ぼくがロックを愛するのと同じように、彼女もロックを愛していた。

ぼくがテクノに傾倒していたころ、彼女はカテゴライズすらできないほどわけのわからないロックな音楽、色々な人が仕方なくパンクとカテゴライズしていた音楽に傾倒していた。

彼女は寿退社し、もうぼくは彼女の呼び方を知らない。
ただぼくの中で、かつていた彼女の素晴らしい仕事っぷりだけが脳裏に刻まれ、イメージでしかない彼女に追いつくためにぼくは今でも頑張っている。



夢で見た彼女は相変わらずオバQだった。

やけにリアルな彼女の笑顔や話し声を、夢の中で感じて既に1週間が経つというのに、ぼくは相変わらずいいようのない寂しさに染まったままだ。もうすこしぼくが若かったら彼女に対してリスペクトだけでない感情が芽生えたのかもしれない。

恋愛に対して、年を重ねて臆病になったのか、冷静になったのか。相変わらず彼女のことをリスペクトすることに留まることで、寂しさがないといえば嘘になるが、現状に満足している自分を感じる。


車なら頑張れば買える。
助手席に乗って欲しい人は得られないけれど。

知識なら努力すれば増える。
お互いの知識レベルや嗜好が似ていることで可能となる、最高にくだらない会話ができる相手は、努力してみたところでそう易々とは得られないけれど。

エッチなこと抜きにして、一緒にいたい人と、エッチな気分丸出しで一緒にいたい人は同一人物とはなり得ない。なんとなくそんな気がした。

ともあれ、相変わらずぼくはzazen boysはアーティスティックでクリエイティブでアグレッシブで凄いとは思うけれど、ベッドや車の中で聴きたいとは思わない。


◆マドンナ 「music」


◆マドンナ 「Ray of Light」
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動画サイト雑感

●ナプスターはダメだったけれどYouTubeは大丈夫。

●YouTubeやDailymotionではコンテンツ削除されるけれど、韓国の動画サイトとかならなかなか削除されない。


著作権についてあまり詳しくないし、コト細かく考えたくないのだが、音楽を愛するファンとすれば、アーティストとファンがお互いに楽しめる環境が整って欲しいと思う。

例えば、ソウルといえばプリンスと言われるほど一世を風靡したプリンスは、過去の動画や写真などの映像をあまり勝手に出して欲しくないらしい。

例えば、喉頭癌でアーティストとしても人間としてもその生命を危ぶまれたが復活を果たした忌野清志郎さんは、ファンとの間に立ちはだかるが、さけられないマスコミやレコード会社との軋轢がデビュー当初からあり、「こんどー会うときもあさっても〜!」(近藤、会うときもあっ、去っても!)みたいに駄洒落っぽくレコード会社の偉い奴を批難しながら、CDが売れねぇと嘆き、キング・オブ・フェスと呼ばれている。

例えば、ロッキング・オン社などの一部のメディア以外から発表されるインタビュー等の記事は、お抱えライターによる予定調和と厳選な検閲のもとでしか、アーティストの声はファンに届かず、マネジメントされ、戦略的にレコード会社によっていかに儲けるか先行で、もしかしたらチャートもいじれるような情報戦が行なわれているという噂も邦楽シーンではまことしやかに囁かれている。

そりゃ、ジャニーズのイケメンは格好いいし、新曲は最新ポップスをふんだんに取り入れた聞きやすい歌だ。SMAPの歌は、SMAPが歌わなくても人気が出るだろうと思う。

山下達郎はミュージシャンになりたくてなったわけではなく、音楽が好きで音楽しか出来なくて音楽ばかりしていたら、ミュージシャンになっていたのだ。と、RCサクセションのベーシスト仲井戸"CHABO"麗市との対談で述べていた。ミュージシャンになったのは、交通事故に遭ったのと似た感覚だと。

1990年代まで山下達郎はPVというものを一切作らず、その存在意義を否定的にとらえていたが、ある時期その考えを変え、今ではPVも作っている。

YouTubeの状況を見ていると、山下達郎の動画は結構残る。だが、その妻竹内マリアは元来メディアにほとんど出ないこともあり、まずアップされない。一方、要所要所きっちり詰めながらメディアにちらっとでながらタイアップしまくりの小田和正は、ガンガンあっぷされるが、右から左まで一網打尽に速攻で動画は削除される。小田和正は自らの作品を自分できちんと管理するタイプのアーティストで、その為に取っているやり方は見ていて清々しいほど迅速でわかりやすい。



音楽を愛してやまないミュージシャンは、自らの作品や、音楽の位置についてそれぞれに確立した思想、信念といっていいほど強い意見があってしかるべきである。実際に、邦楽シーンを牽引してきたアーティスト達、例えば忌野清志郎、山下達郎、坂本龍一、小田和正、さだまさし、浜田省吾、アルフィー、井上陽水、ユーミン、矢野顕子、大貫妙子、さぶちゃん、吉田拓郎、上田正樹、有山じゅんじ、高田渡、etc...ーーレコード会社は媒体であって、アーティストとファンの間を円滑に回せばいいわけで、著作権団体やチケット販売業者は、アーティストやファンの間でなんとなくバランスをとる第三者的存在であればいい。

だけどここ20年以上、音楽を愛するアーティストとファンは、営利企業と既得権団体によって生産者と消費者にわけられて、親しみも愛も感じ難い距離感のある関係になってしまった。CDを一人部屋で聴くことで納得するファン。機材に音源を打ち込んで、高品質なデータにできれば満足なプロデューサー。

確かに、音楽の楽しみ方はひとそれぞれだから、CDやレコードで一人静かに聴く音楽もたまらなく素晴らしい。そのために素晴らしい音源としてリリースしてくれるプロデューサーも素敵だと思う。

だが、テレビ、CD、YouTube、携帯で音楽に触れるのと同じように、もうちょっと気楽にライブへ出かける必要があると思うし、もうちょっと身近に音楽が演奏されていてもいいと思う。

年がら年中全国津々浦々の小さなライブハウスでライブばかりしていた憂歌団のライブでは「きむら〜! ぼけ!あほ、かす〜! 酒が足らんぞー」などと音楽とは一切関係のない罵声を浴びながら、ボーカルの木村さんがちびりちびりと飲みながらギターを抱えなおし始めると湿度の高い空間に圧力がかかって、濃厚なやさしい空間が生まれ、そこに憂歌団のメロディーがゆるやかに広がっていた。素晴らしいライブバンドだった。個人的には山崎まさよしにはその才能があると思うのだが、まだモテるということを意識しすぎて、親しみのもてるちょっとエロいが物凄くギターのうまい近所のおっさんになりそびれているような気がする。BEGINはまたちょっと路線が違うがいい感じだ。

YouTubeのおかげで、やけに気楽に古今東西のミュージックビデオが見られるようになった。それはそれで素晴らしいのだが、最近、YouTubeやDailymotion、MySpaceといった、アーティスト側がアプローチしやすい媒体ではなく、アップされたらなかなか削除され難い動画サイトが目立つようになった。特に、ドラマが試聴できる動画サイトで目立っている。




視聴者としては、見逃した回が見られて非常に嬉しいのだが、それを作っている人を思うとよくねぇよなーと感じる。

かといって、規制を強めてネットの自由度を下げ、自らのけつの穴の小ささを世に知らしめ、いたちごっこで後手に回るくらいなら、制作者達にとって都合のいい形で運営される動画サイトを運営すればいい。それなりに効果が現れる形で広告をいれたり、次に繋がる形で、自らの意図を組み込みながら、堂々とオフィシャルサイトとして動画をアップするなどし、ネットが動画まみれになっていることをもっと上手に利用すべきだ。

プロバイダーや回線事業者が、トラフィック問題でああだこうだと言っているが、地上波デジタル放送になった時、ネット環境がもっと整い、コンテンツも更に充実していれば、視聴者はわざわざ地デジ対応チューナーを買わないかもしれない。大型液晶テレビはWiiで遊ぶための物となり、なりゆきでWiiでネットに繋いでYouTube等にあるオフィシャルサイトを視聴するかもしれない。

音楽を聴きたくてYouTubeやDailymotionでPVを見て、その音楽をiPodに入れて通勤途中に聴いたり、車で聴いたりするためには、YouTube等の音源では物足りない。YouTubeはあくまで試聴で、試聴して素晴らしいと思えばamazonや楽天、セブンなどでサクッと購入するだろう。購入するまでもねーと思われるような消費される音楽を作らず、聴き込みたいと感じる音楽を作っているという自負があるなら、権利だの法律だのもちこまなくて済むんじゃねぇの? と思うのは、あまりにも極端で硬派な考えなのだろうか。



とりあえず個人的には、民生やカエラのように素敵なアーティストが、ベスト盤を作るくらいの意気込みで数年に1度でいいから煮込んでエキス濃縮されたアルバムをしっくりじっくり作って欲しい。エレカシの新作は素晴らしかった。あれこそもっと売れるべきCDであり、ここ数年で最も素晴らしいアルバムの1枚であると思う。
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ハワイのランプなんだってさ。




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