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海に行こう!

お勧めクラシック

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テクノポップアイドル

◆Perfume(パフューム)「チョコレイト・ディスコ」


アキバ系には全く疎く、全然しらないし、感覚的に理解しかねるのだが、「アキバ系萌えアイドル」と称されたことのある、テクノポップアイドルPerfume(パフューム)を偶然知って聴きまくっている。


◆デュラン・デュラン「エレクトリック・バーバレラ」



デュラン・デュランのエレクトリック・バーバレラのPVを思い出したり、うる星やつらのオープニングを思い出したり、それをオマージュした山本梓を思い出したり、ベストアルバムをリリースしたダフトパンクを思い出したりしながら、物凄くとまどっている。


Perfume(パフューム)のメジャーデビューシングル「リニアモーターガール」は、出だしがダフトパンクのサウンドっぽく、メインの楽曲が始まると、pre-school(プリ・スクール)を思い出させる。


◆Perfume(パフューム)「リニアモーターガール」


なんかエロいけど勃起はしない。ハッピー&バーチャル。エレクトリックでわざとおもちゃっぽい音を出しながら、ループさせるサウンドと歌詞が軽さを通り越して深さすら感じさせ心地よい。なぜか飽きない。


アキバ系と言われればそうかもしれない。インディーズレーベルからリリースされた頃の楽曲も決して悪くはないが、音楽性に迷いがあり、成長の過程であった感が強い。

だがメジャーデビュー後はアキバ系という狭義の分野では収まりきれない音楽性の高さを感じる。サウンドプロデューサーの中田ヤスタカ氏は物凄く楽しくPerfume(パフューム)をプロデュースしているのではないだろうか。PVによっては女版ゴリラズのような印象すら受ける。


オレスカバンドチャットモンチーのように同級生だったり、地元の友達と、楽しく楽器を共鳴させて元気にハッピーに踊りたくなるようなサウンドを、手作りに近い形でシンプルに演奏しているバンドも確かに素晴らしい。

しかし、無音の中から、無限に近いサウンドの自由な海の中から、音を選び,テンポを選び、音を作り出して行くというテクノのクリエイティブなサウンドの方が、たまらなくロックに感じる。


◆Perfume(パフューム)「ポリリズム」



ウィキペディアより「はてな」のほうがより詳しいプロフィールがわかるということも何かを暗に表しているような気がする。だが一方で、彼女達はネットでのアピールをあまり積極的に行なっていないようにも感じる。(Perfume(パフューム)オフィシャルHP

ひょっとしたら彼女達は、脱アキバ系を望んでいるのではないのか? だとしたらそれは絶対に間違いだ。彼女達の根っこをしつこく応援し続けてくれるであろうそこはきちんと固めつつ、むしろ嘘でもアキバ系として君臨することで、世界中のオタクにリーチしていったほうがよい。


◆グウェン・ステファニー「Hollaback Girl」



ノーダウトのグウェン・エステファニーダフトパンクといったアメリカ、ヨーロッパの有名アーティスト達が今や日本の若者文化をPVや音楽に取り込んでいる。石野卓球Boom Boom Satellitesといったテクノ系のアーティスト達はヨーロッパで高く評価された。だが、アイドルとして世界に羽ばたいたグループはまだいない。



◆ダフトパンク「Digital love」



Perfume(パフューム)は、Second Life(セカンドライフ)で凄まじいアバターを作ってバーチャル・ライブをしてみたり、日本のアーティストとしてはまだあまりいないが、YouTubeやMy Spaceに自身のIDを作ったりすべきであろう。

アキバ系&YouTubeで上手く地盤を固めることで、Perfume(パフューム)はワールドワイドに活躍できるテクノ・ポップ・アイドル・ユニットになれる可能性があると思う。

取り敢えず今のまま面白いPVには、アクセントとして3Dのキャラクターも立てるべき。その上で、フランスに売り込みに行ったり、テクノ系アーティストの前座として場数を増やしたりしてより進化しながら世界にはばたいて行って欲しい。

◆Perfume(パフューム)「コンピューターシティ」
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ダンスミュージック

「少年チャンプル」という中京テレビが制作しているダンス番組がある。


▼ひとりでできるもん 呪い






DA PUMPが、知られざるプロダンサーを紹介したり、人気ダンサーランキングがあったりし、ちょっとマニアックだけど、えらくハッピーで楽しそうな番組だ。

が、一度終わった。

番組はDVD販売までするほど、ある層には絶大な人気を誇り「プリンケツプリンケツ」とか「TOZAWA」「ひとりでできるもん」「高知三兄弟」「はむつんサーブ」といった個性的でこれまで見たこともなかったようなダンスを魅せてくれた。MCの筧利夫なんて、ダンスなんか全然できなそうだし、なんで出演していたのか全然わからなかったけれど、ダンサーだらけの中で、視聴者の代弁者のような素直でシンプルな感想を面白おかしく言っていた。


▼TOZAWA - 暴れん坊将軍(SAMURAI)




それが、復活した。もう復活してだいぶ経つのだが、復活後の内容が、ぼくには全然面白くない。筧利夫に代わって入ったMCの鈴木紗理奈も、最初はアフロヘアーなんかではりきっていたし、出演者もそう変わらないのだが、魅力がない。

ブレイキンと呼ばれているブレイクダンスが増えたせいとも一概に言えない。番組中断中にぼくが大好きだった「プリンケツプリンケツ」のメンバーが自殺したせいかもしれない。


▼「プリンケツプリンケツ」







おそらく、色々な小さな不満が原因。そして、決定的におもしろい部分がないってのも原因。なんとなく人気あるし、このままハッピーに行こうぜ! って雰囲気がいけすかない。編集も荒い感じだし。

以前は、○×さんの弟子だとか、あいつとあいつはどうやらライバル視していそうだとか、下手すると編集でばっさり切られてよっぽど巧く踊らないとあんま放送されないぞ!とか、よくわかんないし知らないけど、今よりもっとずっと緊張感があった。今は馴れ合っている。



お笑い芸人がやたらと出演しているバラエティ番組「リンカーン」も全然面白くない。この間なんて、井手らっきょまで呼んで運動会して、ダウンタウンは関根勤ばりに笑ってばかりのリアクション芸人になり下がっていた。ま、ダウンタウンは他の番組とか、吉本興業的になんらかの大人の事情が関与している可能性があるからお笑い好きのいち視聴者がブーブーいっても仕方がない。



深夜、ほんの2、30分のダンス番組の少年チャンプルが成り下がってしまったのは、対抗する番組が一切ないのが原因である。

ヒット番組のないローカル放送局は、絶対ここに目を付けるべきだと思うのだが、バカみたいにパチンコやらドライブやらグルメ情報を垂れ流しにしている。

テレビが本当に面白かったらいちいちパソコンで調べてYouTubeとかデイリーモーションとかで視聴しない。YouTubeが日本でえらくブームとなった理由は、テレビが視聴者のニーズを把握しておらず、大人の事情でお金と芸人とアイドルとタレントとアーティストを大人の事情でタイアップしまくっているせいだと感じる。

そいで、地上波デジタル放送なんて始めたら、一人暮らししている大学生とか、二十代の若者は、増々テレビから離れて行っちゃう。で、テレビをメインにして巨万の富を抱えた広告代理店とかは、地上波デジタル放送をきっかけにえらいことになっちゃうと思う。

面白い番組を作んないと、世界中の面白動画が流れているYouTubeに対抗できなくなると思う。第一既に「それは先週YouTubeで観た」VTRがロンブーの番組で流れていたりもした。本来なら取材して編集し、制作するはずのマスメディアが、YouTubeからパクって仕事をするようになったらおしまいである。
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