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ロックのろ

音楽バカが適当に綴る雑感ブログ。

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「相田みつを」をオマージュした「相田みつお」作品とやらを数年前ネットで見つけた。その頃はまだ「相田みつを」を知らなかったから、完全な自虐ネタだと思って楽しんでいた。つまり「相田みつお、おもしれー!」って。

ところがどうやら本家本元「相田みつを」とやらがいて、どうやらちゃんとした仏教徒だったらしい。でもとっても人間くさい。そんな人がいたらしいと。


谷川俊太郎、長田弘、なだいなだ、石垣りん、三木卓、といった詩人の書いた詩が好きだ。短く美しい言葉の中に詰まった深遠な感覚。吸い込まれそうな測り知れない不安なほどの広大な空間の中で、一人ぽつんとつぶやいているような感覚。

詩の世界には、理由も原因もよくわからなく、脈絡なんて全くないのに物凄く自然な感じで、心の奥底からの寂しさだとか、辛さ、嬉しさ、不思議さ、期待感とか失望感とか、ありとあらゆる感情を吐露し表し明確化し昇華させる感覚がある。だから、素敵な詩を読むと、ほっとする。

だけどぼくは相田みつをに詩の正反対の感覚を感じた。はっきりいうと大嫌いだ。

好きなことのためにもがき苦しみしがみついて、それでもだめで、しぶしぶ諦めて、ぽつり愚痴のような言葉を吐きたいときはある。でもぼくは相田みつおには共感できても相田みつをには共感できない。

だって、頑張ってないじゃん。「泥にしがみついても諦めないぞ!」っていう泥臭さがない。楽して格好つけようみたいな、楽して失敗した言い訳を正当化しようだなんて、大の大人が甘ったれるなと言いたい。まるで「死んだらおしまい。だから無理はしない。無理するくらいなら死んだほうがまし。」とでも言っているみたいじゃあるまいか。それは堕落というよりも怠惰であり、自分の可能性をはなっから諦め、自信を持とうとしない、自分すら信用できない愚か者の考え方だ。

バカでもアホでも才能とかお金とか関係なく好きなことにしがみついて、格好わるくのたうちまわって地団駄踏むようにのたうち回っているからこそ人間くさくて、格好いい。それこそがまさにロックであり、パンクであり、ブルースであり、レゲエであり、テクノであり、ブレイクビーツなのだと思う。

どうせ死ぬんだったら好きなようにムチャクチャやってハチャメチャに自分の道を生きればいい。あるいは、全力で脱力すればいい。

新幹線のレールの上で路面電車を走らせようとしているような、はき違えた脱力感はぼくには面白いとは思えない。

ただ、自分の人生どう生きようが、何で慰めようが、何で癒されようが、人の勝手だ。投げやりに「自分」を放置するもよし、自分だけは最高に「自分」を信じてやってもよし。好きにすればいいと思う。

色々ある。そう、色々あるからこそ、僕は僕のことを僕だけは最高に信じてやりたい。どん底でも、雲の上でもいい。離れられない自分から離れられない自分をマックスで愛してやりたいと思う。

その「自分」というのを「世界」や「惚れた彼女」や「ロック」や「サッカー」とかに置換したり、応用して、いつか灰になったり空になったり星になるときまで、信じてやりたい。

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