google-site-verification: google039a45cabac89534.html ロックのろ |11年という歳月
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ロックのろ

音楽バカが適当に綴る雑感ブログ。

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高校時代の友人から、連絡があった。
動機は違ったし、大学も違ったが、彼もぼくも、やりたいことがあって、大学にいる必要がないと感じ、二人とも大学を辞めた。
あれから11年の歳月が経ち、不意に彼からメールがあった。
長野県の山奥で、1歳の娘と、きれいなお嫁さんと暮らす彼が突如としてぼくの目の前に現れた。
ぼくは驚き、喜んだが、同時に自分が哀れになった。
11年という歳月が、圧縮されて、突きつけられて、ぼくは何も変わらない生活をあれからしていて、彼は11年をそれなりにしっかり過ごして、結婚し、子どもをつくり、自分の居場所をしっかりと作っていた。

時間は平等に流れているのに、ぼくだけが取り残されたような気分になった。
だがきっと、彼から見ても、ぼくはそれなりにしっかりと11年を過ごし、彼も驚き、喜び、ちょっとショックを受けたかもしれない。

友人の過ごした11年も、自分自身が過ごした11年も、同じ11年である。長くもあり、短くもある。11年前の友人が突如現れたことで、無意識のうちに時間を相対的に比較して、
「あいつの方が素晴らしい時間を過ごしたのかもしれない」
などと思ってしまう。

毎日のように顔を合わせて過ごしてきた友人が、11年という時間を隔てて、「点」や「スポット」で、再び自分の時間に出現すると、懐かしさと同時に、離れていた11年という歳月の重さに、気持ちが折れそうになってしまう。

俺はこのままでいいのだろうか?

などと。

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