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ロックのろ

音楽バカが適当に綴る雑感ブログ。

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Category :  音楽のこと
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▼The 60's: Peace Love & Music

http://www.youtube.com/watch?v=qsz0CyFGEE4

狼に育てられた子どもは四つ足で歩き、夜になると遠吠えのような声をだし、日中は部屋の隅で周囲を伺いながら寝たらしい。

人は生まれただけでは人足り得ない。ぼくたちは直接的、間接的を問わず、人に育てられて育つ。その過程で好みが生まれ、自我が生まれる。ハイティーンになると「あれれ、死んだらどうなるんだ?」と、自己存在について考え始める。

考えると恐ろしいからあまり深く考えないようにする。
折角だから太く短く好きなように生きてみたいと誓う。
世界のどこかに秘密が隠されているのではないかと可能性を信じる。
明日はほぼ確実に訪れそうだからとりあえず現実に対処しつつ考える。

言葉を積んで考えた所で、そもそも死人に口無し。スペルマに口無し。人は皆、生きている人に育てられて育ち、社会を作り上げ、知識を貯え、知恵を学び、やがて大人となり、子を育ててきた。その中で生まれた自我は、その外へは絶対に出られない。そもそも自我はどこから生まれのかという、自分のことすらわからないのだ。

ただ、わからなくても生活には一切支障がない。むしろ考えないほうが現実はハッピーに過ごせる。ここが分岐点だ。すっかり忘れ去ってしまうのか、毎晩暗闇の淵を眺めながら朝には甦りながら暮らすのかという両極の、どの辺りに自我を置くかによって、フィーリングが変わってくるのだ。風の感じかた、音楽の感じかた、生きる感じかた、ありとあらゆる感じかたが。

▼Janis Joplin, Try (Live at Woodstock)

http://www.youtube.com/watch?v=dBJnoMP1Uyc
歌詞はこちら。Janisを聴くとぼくはなぜかジンライムが飲みたくなります。


結果として現れる表層、例えば仕事が速いとか、文章が上手だとか、語学力に秀でているとか、ギターが巧いなどといったことは所詮、たまたま浮かび上がってきた、ただの結果でしかない。

表面的なことではなく根本的な部分、例えばピーマンが嫌いだとか、書くことが好きだとか、ビートルズは好きだがストーンズはそこまで好きじゃないとか、レッド・ツェッペリンやジミヘンは神といわれれば崇め奉ってみてもいいかと思えるが、ジェフ・ベックやクラプトンはちょっとどうでもいいかな、などといった説明のしようがない選り好みは、その人が成長しながら養い育んできたその人自身の自我であるが、同時にその自我は、周囲の環境からちょっとずつ自分好みのものだけを、ピックアップしてきたに過ぎない。だから人はまるで自分が自分であることを、迷いもしないで自分だと思い込んでいるが、実際のところ、自分とは周囲の環境から拾い上げてきた部分部分の塊なのだ。

簡単に言うと、巧かろうが下手かろうが、好きなもんは好きだし、嫌いなものはどうしようもないほど嫌いで、こればっかしはもうどうしようもない。だからロッカーは叫ぶ、ラブ&ピース! 平凡な日常と、さりげない愛情を大切にしようよと。好きな人は大切にすべきだし、子供には厳しさと優しさの愛情をもってみんなで躾けようじゃないかと。そのためにもまず住みやすい環境をみんなで作ろうじゃないかと。ただ行き過ぎるとそれはちょっとまた別の思想になってしまうから危険なんだけど。とりあえず音楽はそういったことへの抑えられない表現方法のひとつでもある。

Cheap Thrills Cheap Thrills
Big Brother & the Holding Company (1999/08/31)
Sony Mid-Price

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ジャニス・ジョプリンと言えばこのアルバムをあげる人がほとんどではないでしょうか。RCサクセションの『ティアーズ・オブ・クラウン』というアルバムは『チープスリル』のオマージュ。

the TEARS OF a CLOWN the TEARS OF a CLOWN
RCサクセション (2005/11/23)
東芝EMI

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◆CDには画像がないので、DVDのほうを見てください。


ティアーズ・オブ・クラウン ティアーズ・オブ・クラウン
RCサクセション (2005/09/14)
東芝EMI

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これがまた名曲揃い。日比谷の野音で「スローバラード」「雨上がりの夜空に」「トランジスタラジオ」などなど、これでもかと言わんばかり。最近の忌野清志郎さんのソロ・アルバム『』でもRCサクセションのスウィート・ソウル・ミュージックが、聞こえたのがなによりも嬉しいです。清志郎さんの喉を思うと世界がガラガラと音を立てて崩れて行きそうな気分になってしまいますが、、。


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