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ロックのろ

音楽バカが適当に綴る雑感ブログ。

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▼Led Zeppelin - Black Dog (Live)

http://www.youtube.com/watch?v=vChvB6y-X-4



本当に長かった。

ツェッペリンが解散して10年近くたってようやくニルヴァーナが狼煙を上げた。やがてサブカルチャーだったロックがメインストリームに戻ってきた。

聴くに堪え難かったラップもこなされて、妙に聴きやすく進化した。
バブル崩壊と共に滅びたハウスもやがてユーロビートだかハウスだかわかんない感じで戻ってきた。

全ては多分コンピューターだ。テクノロジーのおかげだ。なにもかもが混ざった気がする。



OKコンピューター OKコンピューター
レディオヘッド (2006/09/06)
東芝EMI

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▼Radiohead-Airbag @ Eurockennes 97

http://www.youtube.com/watch?v=T6cJJ39PpBU

そしてレディオヘッド。
もともとロックバンドとして人気があった。『The Bends』でロックファンの心をグイと引き寄せ『OKコンピューター』で鷲掴みにした。

そして『KID A』。

「CDが飛んでるみたいで好かん」

などといろいろ言われていたが、ぼくは歓喜し狂気した。遂に、ロックが甦った。

ストリートスライダースが解散したことも、ブランキーが解散したことも、『KID A』というアルバムとの出会いで全部どうでもいいことのように思えた。少し前に、ファットボーイ・スリムやローリン・ヒルもアルバムを発売し、ミッシェルは横浜アリニーナを満杯にしたり、ギターウルフはアメリカ・ライブハウス・強行ツアーをしていたり、サニーデイサービスが下北で花咲かせている頃京都ではくるりがデビューし、スーパーカーはいつブレイクするのかとか、石野卓球がラブパレードで大盛り上がりを魅せたとか、エレカシがやっとブレイクしただとか、グレープバインも続いて来たとか、とにかく音楽シーンは物凄く熱く、話題に満ちあふれていた。

2000年前後の中心には、レディオヘッドがいたような気がする。



KID A KID A
Radiohead (2000/10/03)
Parlophone

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▼"Everything in its right place" music video

http://www.youtube.com/watch?v=VrpGhEVyrk0


レディオヘッドはロックだけど、ロックンロールとは言い難く、かといってテクノというには男臭く、メッセージ性が強過ぎる。この10年ほど、音楽シーンを牽引しているレディオヘッドは、30年ほど前に流行っていたプログレに似ている。

音楽性が難解で、ヘビィで、曲が長い。もうそれだけでプログレっぽいのだが『KID A』は、1曲目から最後の10曲目までにストーリー性が強く、芸術なんてわからないぼくにも「芸術性というのはこういうことをいうのか」と感じさせるアルバムだった。

『KID A』発売の前だったと思うが『バッファロー '69』という映画が上映され、ロードムービートしてはかなりヒットした。『バッファロー'69』で流れていた音楽は、プログレとして有名なキング・クリムゾン。キング・クリムゾンのロバート・フリップはプログレとは言われたくないらしいけど、残念ながらプログレといえばまず、ピンクフロイドかキングクリムゾンを思い出す。




クリムゾン・キングの宮殿 (ファイナル・ヴァージョン)(紙ジャケット仕様) クリムゾン・キングの宮殿 (ファイナル・ヴァージョン)(紙ジャケット仕様)
キング・クリムゾン (2006/02/22)
WHDエンタテインメント

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▼King Crimson - Moonchild

http://www.youtube.com/watch?v=oXUJxUobYMw

きっとレディオヘッドのメンバーもプログレだなんて言われたら迷惑だろうし、ぼくもプログレではなく、ロックだと思っているが、敢えてジャンル分けを考えたら、プログレになるような気がする。

ただ残念なことにその後のアルバムは、1曲1曲の楽曲は素晴らしいのだが、全部の曲がまとまりをもって1つのアルバムとしての作品にはなっていない。昨年発売されたトム・ヨークのソロアルバムは、1つの作品だと感じたが、それはポップアートだった。




▼Black Swan - Thom Yorke- The eraser- By Markhelus

http://www.youtube.com/watch?v=YHfGQT3hkXs

日本から美人キャスターがインタビューに行ってその模様が放送された。イレイザーというトム・ヨークのソロ名義のアルバムが、レディオヘッドのアルバムに比べてポップになったと言っても、コールドプレイよりも全然暗いしヘヴィ。

イレイザーはそれなりに濃厚なダークネスなロックアルバムである。ロックの「ろ」の字も知らなさそうな、いやむしろロックに汚れて欲しくはない程の、上品で、美しく、高貴で、主婦というよりもセレブで、世の挫折だとか、疎外感なんて全く知らなそうな、まるで北海道で七色に輝く湖といわれる「オンネトー」の水面のような笑顔を持つ女性と、トム・ヨークがインタビューをしていた。

その時点でトム・ヨークはちょっと人並みな感覚まで浮き上がって来ていたのではないかと思う。ぼくの記憶が正しければ、『KID A』発売のとき、トム・ヨークは世界中のマスコミから姿を消し、日本のロッキング・オンの山崎氏、SNOOZERという雑誌社の田中宗一郎氏とだけインタビューをし、それがRolling Stone誌などへ逆輸入されたはずだ。ぼくの記憶はいい加減であやふやなんだけど、トム・ヨークはインタビューなどでああだこうだと自分の音楽についてああだこうだと言われるのが大嫌いだったはずだ。

※ちょっと気になる:wikiペディアによると『KID A』発売時の独占インタビューはSNOOZERの田中宗一郎氏のようなニュアンスに読みとれたんですが、ぼくの記憶だとSNOOZERの田中氏とのインタビューもあったけれど、当時ロッキング・オン・ジャパン編集長だった山崎氏との関係のほうが密で、インタビューも濃密だったような記憶があるんですが・・・。wikiペディアだし、きっとぼくの勘違いだと思うけど・・・。



The Eraser The Eraser
Thom Yorke (2006/07/11)
XL

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▼Thom Yorke The Eraser harrowdown hill

http://www.youtube.com/watch?v=66N5hUZf1OQ

インタビューが人並みに受けられるようになり、社交性が生まれたことは素晴らしいことだ。だけど、ソロアルバムは1つの作品だったと思うがそれはあくまでもポップアートで、『KID A』とは違う種類のものだった。

レディオヘッドの新作が今年予定されているはずだが、ちょっと油断できないアルバムになるのではないかと期待している。

【おまけ】
▼Buffalo 66 - Phone Booth

http://www.youtube.com/watch?v=IzvvjWxYoI8
カワイイな~、クリスティーナ・リッチ。神経質で小心者で孝行息子を目指すヴィンセント・ギャロのナンセンスぶりがキュート。クリスティーナ・リッチに「Do not KISS me!」なんて、勿体ない。
バッファロー'66 バッファロー'66
ヴィンセント・ギャロ (2000/03/17)
ポニーキャニオン
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▼トム・ヨークinterview part 1 of 3

http://www.youtube.com/watch?v=1PA5GNAQ2P0
膳場貴子アナの動画はYouTubeからなくなっていたので別のインタビュー・ムービー。


※調子にのって長く書いてしまいました。表現が不適切だったり、認識がおかしい部分などあったらお手数をおかけしてすみませんが、コメントで注意していただけると助かります。
申しわけありません。

関連記事>>レディオヘッド『KID A』

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